むかちん歴史日記15 滝廉太郎〜短い生涯で音楽に捧げた人生〜
むかちんです☆
今日は学校の音楽の授業で必ず出てくる、九州大分県の偉人、
滝廉太郎さんを紹介します♪( ´▽`)
出展元
http://myfavoriteclassical.com/rentaro-taki-kojo-no-tsuki/
滝廉太郎さん、皆さん、多分ご存知ではないでしょうか??
音楽の教科書には常連で、
大体、落書きのターゲットにされる日本人ナンバーワン、というイメージですかね♪
15歳の時に東京音楽学校(現東京藝術大学)に入ります♪( ´▽`)
彼の作品って身近なところにかなりあるのご存知ですか?
一番有名なのは
「もーいくつねーるーとお正月ーー」
の『お正月』
これ、滝廉太郎なんです☆
意外じゃないですか??( ^∀^)
あとは鳩ぽっぽも彼の幼稚園唱歌として有名ですね♪♪
ちなみに学校で習う
花や荒城の月、箱根八里などは彼が20歳のときに作った作品です(*≧∀≦*)
箱根八里は氷川きよしさんのやつではありませんぜ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
花なんかは絶対聞いたことがあると思うんですが、
これですね♪
そして最も荘厳なのがこの『荒城の月』♪
冷静に考えてみてください♪
これ作ったの20歳のときですよ??
20歳って、、僕とか普通に飲んだくれて、テニスして、
また飲んだくれて潰れて、時々学校行ってた時期ですよ☆
そんな頃には、現代にも残る名曲を作っていたなんて、
すごすぎというかレベル違いすぎではないですか??(笑)
そんな彼も1901年、日本の音楽家で2人目となるヨーロッパ留学生として出発し、ドイツ、ベルリンへ行きます(*≧∀≦*)
しかし、肺結核を患って帰国、かれは、満24歳という短い生涯を終えます☆
ほんとうに短い人生をやり切りまくって生き抜いてきた姿には、脱帽するしかありません( ´ ▽ ` )
毎日を人生最後と思って、努力したくなりますよね♪♪♪
今日はこの辺で♪
むかちん