むかちん歴史日記21 ダグラス・マッカーサー
むかちんです♪
今日は、知っている方も多分多い、GHQのダグラス・マッカーサーを紹介します(*≧∀≦*)
出展元
https://matome.naver.jp/odai/2144977577971233701/2144978707775015003
◆マッカーサーといえば、パイプにグラサンという定番のイメージですよね♪♪
ちょっと間違うとレイザーラモンになっちゃいそうですが、、、
話が逸れましたね( ̄▽ ̄)
日本に降り立ちます♪( ´▽`)
今も続く日本の形の礎を作り上げて行ったと行っても過言ではないでしょう♪♪
様々な点で現在にも色濃く残っています(*≧∀≦*)
◆マッカーサーと言えば、昭和天皇との会談の様子が今も世に広く受け継がれています♪( ´▽`)
出展元
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ダグラス・マッカーサー
マッカーサーは当初は昭和天皇が来ようともふんぞりかえった状態でいたよう☆
マッカーサーの頭には、昭和天皇が必死に命乞いをしてくると予想していたからだそうです♪
ただ、マッカーサーの予想に反して、
昭和天皇は下記のように言いました☆
「戦争に関する全ての責任は、私にある。
国民には一人の戦犯もおりません。
自分は死刑はもちろん、どんな裁きでも受ける。
しかし、これからの日本国民を気にかけてやってほしい。」
セリフだけ見るとあまり感じないかもしれませんが、
背景を考えるとものすごいことです☆
原爆投下され、東京も空襲で焼け野原となり、
無条件降伏した日本という状況で、
天皇というのは真っ先にその罪を問われ、
処刑になり得た状態です☆
まさにものすごく、生きるか死ぬかの緊迫した状態で、
しかも相手方のトップクラスの人間に上記のようなことを言うわけです♪♪
これにはマッカーサーも驚いたようですΣ(・□・;)
歴史を見ても、そんなトップはいなかったからです☆
彼はそのとき、心底昭和天皇に敬意を表したと言われ、
ふんぞり返ったところから、直立不動になったと言われます☆
マッカーサーはのちにこのように残しています。
「私は大きい感動に揺さぶられた。
この勇気に満ちた態度に、私の骨の髄までも揺り動かされた。
私はその瞬間、私の眼前にいる天皇が、個人の資格においても、日本における最高の紳士である、と思った」
ここからマッカーサーの日本に対する態度が変わったと言われています(*≧∀≦*)
昭和天皇はこの会談については、マッカーサーと外に公言しないということで約束したので、と一生涯口にしなかったそうです♪
◆最後にマッカーサーの名言を紹介します☆
死を恐れぬものだけが生き残る
むかちん