むかちん歴史日記49 フランシスコ・ザビエル〜九州から全国へキリスト教を布教した宣教師〜

むかちんです(*^▽^*)

今日は、中高生の教科書で人気、フランシスコ・ザビエルを紹介します(*^▽^*)

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★略歴★

1506頃誕生@スペイン

1525年パリ大学入学

1541年布教活動のため、リスボンを出発

1549年鹿児島に到着

1552年中国を目指す途中で死去

◆ザビエルは世界宣教を目的にしたイエズス会の宣教師です。

イエズス会は、カトリック教会の男子修道会です(*^▽^*)

イエズス会が誕生したのは、

宗教改革の時代で、ある意味、プロテスタントの勢力拡大を防ぐ意味もありました。

カトリックは旧教、プロテスタントは新教なんて言われたりもします♪

◆イエズス会は世界各地での宣教活動を重視し、

そのもっとも、有名な宣教師がザビエルです♪♪

ザビエルは最初に1541年インドのゴアを訪れます♪

ザビエルの航路は下記の通り

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◆ザビエルはインドで多くの信徒を獲得し、

マラッカで日本人のヤジローと出会ったことで、日本に関心を抱き、

1549年に来日します(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

九州鹿児島に入り、

その後各地で布教活動を行いました(*'▽'*)

ザビエルは2年ほど日本に滞在したと言われます♪

また日本に眼鏡を初めて持ち込んだのもザビエルなんだとか。

ザビエルは日本人のことをとても善良な人々と評価していたそうです。

ただ、一番の驚きはキリスト教で禁じられている同性愛が公然と行われていたことに驚いたのだとか(*^▽^*)

◆名言

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熟した実は多くとも、それをもぎ取る人間が少なすぎる

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むかちん

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