むかちん歴史日記61 渋沢栄一~ドラマ、映画、小説に登場する経済人~
むかちんです\(^o^)/
今日は日本の資本主義の父と言われる
を紹介します♪♪
参照元 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80
渋沢栄一さんは
数多くの企業の設立に携わり、
第一国立銀行、東京証券取引所などの
設立にも携わっています\(^o^)/
◆最初は一橋家の徳川慶喜に仕え、
ヨーロッパ各地にも訪問、大きな影響を受けます。
その後は慶喜より自分の道を生きよと言われて、
そののち、大隈重信の説得により、大蔵省へ入省、
その後、退官して商法講習所を設立します\(^o^)/
◆かれは、第一国立銀行(現みずほ銀行)の頭取に就任します♪
東京ガスや王子製紙、キリンビールなど彼が設立に携わった企業は500程度あると言われています♪
まさに日本の資本主義の父といえます(*゚▽゚)ノ
渋沢さんのすごいのは「私利を追わずに公益を図る」ところで、財閥は作らなかったそうです。
渋沢は教育にも力を入れ、森有礼とともに商法講習所(現一橋大学)を設立します♪
そのほかにも東京経済大学や日本女子大などの設立にも携わっています♪
◆名言
-
-
-
-
- -
-
-
-
もうこれで満足だという時は、
すなわち衰える時である。
-
-
-
-
- -
-
-
-
人は全て自主独立すべきものである。
自立の精神は人への思いやりと共に
人生の根本を成すものである。
-
-
-
-
- -
-
-
-
商売をする上で重要なのは、
競争しながらでも
道徳を守るということだ。
-
-
-
-
- -
-
-
-
どんなに勉強し、
勤勉であっても、
上手くいかないこともある。
これは機がまだ熟していないからであるから、
ますます自らを鼓舞して
耐えなければならない。
-
-
-
-
- -
-
-
-
できるだけ多くの人に、
できるだけ多くの幸福を
与えるように行動するのが、
我々の義務である。
-
-
-
-
- -
-
-
-
事業には信用が第一である。
世間の信用を得るには、
世間を信用することだ。
個人も同じである。
自分が相手を疑いながら、
自分を信用せよとは虫のいい話だ。
-
-
-
-
- -
-
-
-
むかちん