むかちんの歴史日記

歴史大好き男による歴史のあるあるやトリビアを綴る日記★

むかちん歴史日記60 美空ひばり〜代表曲、新宿の女、川の流れのように、愛燦燦など〜

むかちんです(*⁰▿⁰*)

今日は60回目を記念して昭和の大スター、美空ひばりさんを紹介します(*^▽^*)

(1937-1989)

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参照元 

http://www.tapthepop.net/live/44528

 

日本で知らない人はいないのではないかと言われるほどの大御所、

美空ひばりさん。

 

彼女は12歳でデビュー、「天才少女歌手」と言われました。

1954年に紅白歌合戦に初出場。

江利チエミ雪村いづみとともに三人娘とよばれました。

 

1957年の紅白歌合戦では、ベテラン歌手を押さえて大トリを飾るなど

絶頂の人気を誇りました。

 

1964年、自身最高のヒットとなる「柔」が180万枚を売り上げる。

 

1981年に、一卵性親子とまでいわれ、いつも一緒にいた母が亡くなり、

周囲の懇意だった人たちが次々に亡くなると、その孤独さから酒とタバコが増え、

ひばりさんの体を蝕んでいくことになります。

 

病魔に苛まれながらも、不死身として舞台に立ち続けました。

 

彼女の最後のシングルがかの有名な「川の流れのように」です。

 

そして、1989年6月、死去します。

葬儀には4万2千人が来たそうです。

 

◆名言

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あせらず、おこらず、あきらめず

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本当の人生って川の流れのようなものね。

まっすぐだったり、
曲がりくねっていたり、
幅が広かったり、
狭かったり、
流れが速かったり、
遅かったり…

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明日の自分は今日の自分に勝ちます

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むかちん