むかちん歴史日記87 日本の医学を切り開いた~杉田玄白
新宿から歴史を発信!むかちんです(*゚▽゚)ノ
今日は、解体新書を書いたことで有名な
杉田玄白(1733~1817)
を紹介します\(^o^)/
参照元 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%94%B0%E7%8E%84%E7%99%BD
1757年頃から
蘭学者グループとの付き合いが始まったと言われています。
京都で山脇東洋が、処刑された罪人の解剖を行い、
蘭書(オランダの医学書)が正しいことが証明され
日本の医学界では波紋が巻き起こります☆
そんななか、
1771年に中川淳庵が「ターヘル・アナトミア」というオランダの医学書をもって玄白を訪れました。
オランダ語はわからなかったものの、
解剖図の精度に驚いた玄白は
改めて、前野良沢らと解剖などを実施、
その正確性に驚愕し、「ターヘル・アナトミア」の和訳をしたのが『解体新書』なのです
(((o(*゚▽゚*)o)))
◆名言
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為すべきは人にあり。成るべきは天にあり
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おのれ上手と思わば、下手となるの兆しと知るべし
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むかちん