むかちん歴史日記23 ルノワール〜喫茶店じゃないぜ(о´∀`о)〜
むかちんです(*^▽^*)
もう夏が近づいてきましたね、、、
こんな暑い日はルノアール!!(о´∀`о)
ルノアールって、夏のさっぱりした飲み物とかもあるんですよーー♪♪
今はこういうのがあるみたいですよーー♪♪(о´∀`о)
https://www.ginza-renoir.co.jp/renoir/information/news_info_16_88.html
と、ルノアールの宣伝みたいになってますが、違います!ψ(`∇´)ψ
今日は
ピエール=オーギュスト・ルノワールを紹介します(о´∀`о)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ピエール=オーギュスト・ルノワール
なかなかイケメンなんですね(*^▽^*)
ルノワールと言えば喫茶店のイメージも多いと思いますが、
本家本元はこの方でございます( ^∀^)
◆彼はフランスの画家で、20歳で画塾に入って、モネなどと知り合います( ´ ▽ ` )
途中で彼は従軍して、一時絵画から離れますが、パリ・コミューンの動乱に際して、
戻ってきますが、世間が保守化するなかで、ルノアールや仲間たちは厳しい評価にさらされていきます:(;゙゚'ω゚'):
そのときに酷評された絵がコレ☆★
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会
この絵は『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』という絵です(*'▽'*)
これ、今もオルセー美術館にあって、僕自身パリに旅行に行った時に見てきました
♪( ´▽`)
僕はこの絵、すごく好きな絵なんです♪
ルノアールと言えばコレ、と思っているくらい( ^ω^ )
あ、ちなみにムーラン・ド・ラ・ギャレットはフランスにあった風車を持つダンスホールなんですね♪( ´▽`)
そのダンスホールで賑やかにしている友人たちを描いた絵がコレなんです(*≧∀≦*)
僕は賑やかなの大好きなので、この絵の楽しそうな様子や雰囲気が大好きです( ^ω^ )
ただ、美術の成績は悪かったので、タッチがどうとかは言えないんですけどね笑
◆彼が若い時に影響を受けた人物として、
写実主義の巨匠クールベと、ロマン主義の巨匠ドラクロワの色彩に影響を受けます(*≧∀≦*)
まさに写真のような絵ですよね(*≧∀≦*)
次は僕の好きなドラクロワの絵です(*^▽^*)
http://publicdomainq.net/eugene-delacroix-0009381/
これは『民衆を導く自由の女神』という絵です(*^▽^*)
フランス7月革命を題材に描かれた作品なのですが、
僕は大好きな世界史でこの絵と出会いまして、すごい印象的で象徴的な絵だなーと
感じた記憶がまざまざろ思い出されます( ´ ▽ ` )
これもルーブル美術館に旅行で行った際に見てきました(*^▽^*)
すごくいい絵なので、みんなに見ていただきたいです(о´∀`о)
◆ルノワールからだいぶ話が逸れたのですが、
ルノワールは晩年はリウマチに悩まされていたそうで、
それでも執念で絵を描き続けました(о´∀`о)
これが晩年の作品です☆
http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/renoir.html
ルノワール晩年の作品『浴女たち』です(*'▽'*)
これがルノワールの絶筆になります( ´ ▽ ` )
晩年は裸婦像は多く、この絵は生涯最高の絵との評価も受けます☆
◆ルノワールどうでしたかね??
ちなみにルノアールはルノワールをかなり意識しています(о´∀`о)
ティーではなく、ティ、と書くのはフランス語です☆
名画に恥じぬカフェを意識していると噂です(о´∀`о)
でも確かに高級感あっていいお店ですよね♪♪♪
最後にルノワールの名言を紹介します(*≧∀≦*)
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痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
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芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになる。
つけあがらず、職人みたいな仕事をしてこそ、はじめて救われる
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むかちん