むかちん歴史日記81 芥川龍之介
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今日は日本の文豪、芥川龍之介を紹介します
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参照元 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E9%BE%8D%E4%B9%8B%E4%BB%8B
◆意外と知らないかもしれないですが、
芥川は夏目漱石の門下に入ります。
1919年、大阪毎日新聞社に入社。
芥川は、谷崎潤一郎と小説の質に関して、
論争を繰り広げます。
谷崎は「小説の面白さ」が質になると主張し、
芥川は「文芸的な、余りに文芸的な」と反論し、
純粋な文学として、志賀直哉を称揚しました。
◆芥川の作品は短編の傑作が多いなか、長編はなかなかものにできなかったと言われています。
芥川は服毒自殺によりこの世を去ります。
芥川の命日は小説『河童』にちなんで、
河童忌と言われています。
◆名言
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どうせ生きているからには、
苦しいのはあたり前だと思え。
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他を嘲(あざけ)るものは
同時にまた他に嘲られることを
恐れるものである。
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むかちん