むかちん歴史日記83 種の起源〜チャールズ・ダーウィン
新宿から歴史を発信!(≧∇≦)
むかちんです(((o(*゚▽゚*)o)))
今日は、進化論のダーウィンを紹介します☆
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/チャールズ・ダーウィン
進化論など生物でおなじみの方となっているので、
生物学者だと思われがちですが、
実は
地質学者
なのはご存知ですか?
生物学をやっているというよりは
世界を航海して航海記を出した物書きの側面があったり
地理学者という側面であったり、、、
結構多様な顔を持っている方なのです(≧∇≦)
航海の旅のなかで、
ガラパゴス諸島など南半球に行ったりするなかで
地層も時とともに徐々に変化していくのと同じように
生物も同じ過程を辿ってきたのではないかという仮説が湧いたわけです☆
これは1859年『種の起源』というかたちで世に送り出されるのです(*⁰▿⁰*)
◆『種の起源』は最初こそ注目されませんでしたが、
のちに予想外の人気を博すことになります(*^▽^*)
支持者もたくさんいましたが、批判する人も多くいました。
有名な人でいうと、ファーブルはかなり進化論には懐疑的だったと言われています。
ダーウィンは1882年に亡くなりますが、
友人たちが、これを記事にしたり、国葬に付されるよう尽力しました。
これにより、ダーウィンの進化論をより広く知らしめる意図もありました。
◆名言
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生き残る種とは、
最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく
適応したものである。
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私は、できるだけ一生懸命に、
できるだけよくやったのだ。
誰もこれ以上にはできない。
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むかちん