むかちん歴史日記89 童話の神様~アンデルセン
新宿から歴史を発信!むかちんです\(^o^)/
今日は童話の神様、
アンデルセン(1805-1875)
を紹介します(ノ≧▽≦)ノ
参照元 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3
◆意外と知られていませんが、
アンデルセンはデンマークの作家です♪
もともとはオペラ歌手になろうと
1819年にコペンハーゲンへいきますが、
認められずに挫折。
その後、大学で文献学と哲学を学び、
ヨーロッパ周遊後、1835年デンマークへ帰国、
最初の小説『即興詩人』を出版します( *・ω・)ノ
その後、アンデルセンは次々に童話を書きます。
彼の作品の初期は主人公が亡くなるものが多くて、
これは若き日のアンデルセンが貧困層は死ぬ以外に幸せはもたらされないという考えがあったからだと
言われています。
ですが後期にはその作風も変わっていきます
(((o(*゚▽゚*)o)))
◆またアンデルセンは生涯独身でした。
彼は常に失恋の連続で醜い容姿と人付き合いの下手さがあったとされ、
死後にラブレター代わりの自伝が発見されています♪
◆作品
親指姫
人魚姫
裸の王様
など
◆名言
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目は目を見ることができない。指は指を指すことができない。誰でも自分のことは案外わからないものだ
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人はどんな高いところでも登ることができる。しかし、それには決意と自信がなければならない
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人間というものは、ほとんど常に感情の色めがねを通して、世界を見るものでそのレンズの色しだいで、外界は暗黒にも、あるいは深紅色にも見えるのです
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家畜ですら牧場を去るべき時機を知っているが、愚かな人は自分の貪欲の制限を知らない
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むかちん