むかちん歴史日記99 漫画の帝王〜石ノ森章太郎

新宿から歴史を発信！！むかちんです☆

今日は、手塚治虫が漫画の神様なら、この方は帝王と呼ばれていました！

石ノ森章太郎さん（1938-1998）

を紹介します☆

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『サイボーグ009』や『HOTEL』などの漫画作品や『仮面ライダー』の原作者としても知られています。

少年時代に手塚治虫の「新寶島」に出会い、衝撃を受け、以後、手塚の大ファンになるが、

漫画を投稿し続けて、手塚の目に止まり、ついには『鉄腕アトム』のアシスタントもつとめるようになります★

手塚の仲介により、漫画家デビュー。いち早く頭角を現し、また漫画家たちが集うトキワ荘の住人でもありました。

また創作速度も極めて速いことで知られ、同じくトキワ荘で暮らしていた藤子不二雄の２人や石ノ森のアシスタントをつとめた永井豪はその速さに驚いていたという。

永井豪は石ノ森を「常人の５倍のスピードで描ける天才」と評している。

また石ノ森は新しい描き方を様々にちりばめて、漫画というフィールドで手塚と並んで

大きな影響を与えたと言えるでしょう。

◆名言

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人から見て幼稚だろうと何だろうと、自分が面白いと思うことをやれれば、人生はそれで十分なんだな、と。他人に褒められるように生きる必要なんて、まったくない。それが世の中に受け入れられるかどうかは、あくまで結果でしかない。

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"劣等感が人をつくる"
劣等感に押しつぶされまい、という頑張りが、その人に成長につながる。
同じくー"劣等感"の皆無な人間など、あるはずがないが、もしあったとしたら、味気ない人間に違いない

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才能の八割は、体力である

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むかちん

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