むかちん歴史日記55 伊達政宗
むかちんです(((o(*゚▽゚*)o)))
今日は旅行でいきたい街、仙台のあの誰もが知る武将、独眼竜の伊達政宗(1567-1636)を紹介します(*^▽^*)
https://www.pref.miyagi.jp/site/sitei/25masamune.html
この方もよく美化される対象で、
アニメとかゲームとかにするとこうなります(*⁰▿⁰*)
https://www.taito.co.jp/dokuganryu
超イケメンですね(*^▽^*)
◆彼の幼名は梵天丸と言いまして、
SAMURAI DEEPER KYO という漫画にも登場します笑
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/kyo/capture/capture.html
これです♪
設定は198センチの大男で、何を隠そう伊達政宗本人なのです!(*^▽^*)
それだけ政宗というのは人気キャラなのですね♪♪
◆彼は幼少時に患った天然痘により、右眼を失明します。
そこから独眼竜の異名を取るのですが、
彼は基本的に徹底的に戦をするタイプで、見せしめなどで、
敵城内の人間をほぼ始末するなど、容赦ない武将であった。
この頃の中央といえば、信長から秀吉に移っており、
秀吉から服属するよう何度か督促が来た挙句、最終的には秀吉の下に入り、
一部、巻き上げられたものの、なんとか伊達家の領地は継続します。
この時の秀吉は北条氏政との対立が激しくなっており、
奥州の大名にも小田原に参陣するよう要請していたにもかかわらず、
伊達氏がなかなか来なかったことに激おこだったようです。
もう少し遅ければ、伊達氏がどうなっていたかはわかりませんね。
◆彼は秀吉の意向で、正室とともに上洛します(京都へ入ること)。
奥州は京都ではどちらかというと田舎者呼ばわりされ、
凹むものもいる中で、政宗は今で言うイケメンな振る舞いをします。
京のファッションセンスや最先端の文化を吸収しまくり、
和歌や漢詩をたしなむくらい結構イケイケだったのです♪
今で言うなら、原宿でファッションを磨き、カラオケ行って、
流行りのバンド押さえてるぜ!みたいな♪
その後、秀吉は朝鮮出兵しますが、
政宗も出兵しました。
彼はこの時もノリノリで行ったと言われています。
◆秀吉の死後は徳川方につき、戦に馳せ参じるわけですが、
天下が泰平の世になるとそれはそれでエンジョイしていたようで
武勇伝を語るなど、政宗というのは、なんとも人間味あるというか
豪快というか、武将のなかでも突き抜けた人だったんだなーと思います(((o(*゚▽゚*)o)))
◆名言
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物事、小事より大事は発するものなり。油断すべからず。
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まともでない人間の相手をまともにすることはない。
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むかちん