むかちん歴史日記69 フランスの偉大なる英雄~シャルル・ド・ゴール
新宿から歴史を発信!むかちんです\(^o^)/
今日は、フランスを戦勝国に導いた偉大なる宰相、シャルル・ド・ゴールを紹介します(*´∀`)ノ
参照元 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB
◆ド・ゴールはフランスの軍人で、
第一次大戦では、大尉として、ドイツ軍と戦い
ヴェルダンの戦いでは指揮を行いました。
◆1939年、第二次世界大戦勃発、フランスはドイツ軍に1ヶ月で敗北、パリも陥落すると、
ド・ゴールはイギリスへ亡命、イギリスで「自由フランス」という亡命政府を樹立し、ドイツへの抵抗を続けます\(^o^)/
◆1944年、連合国軍のノルマンディー上陸作戦が成功します(^O^)
※連合国は米英仏などで、日本ドイツイタリアは枢軸国と呼ばれていました。
ド・ゴールはフランスに入り、パリを解放します。
これはパリ市民から熱烈な喝采を浴びるのです♪
◆彼は首相などを経て、1958年第五共和政のもと
大統領に就任します(((o(*゚▽゚*)o)))
◆彼のもとでフランス経済は繁栄、アメリカなどに対しても対等な地位を主張していくなど、ド・ゴール主義を進めていきます☆
彼の名前はフランスの空港にも使われていて、
パリの空港はシャルル・ド・ゴール空港といいます
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
◆名言
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その行動が当然の行動であるならば、たとえ、その行動で利益をあげることができなくても、君は成功を愉しめる
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危機に直面したとき、人格者は自分自身を頼みとする
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人はなろうとした人物しかなれない。だからといって必ずしも良い条件に恵まれるわけではない。だが、なろうという意志がなければその人物には決してなれないのだ
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人格者は、困難に対してある種の魅力を感じるものだ。なぜなら、困難に立ち向かってこそ、自分の潜在的能力に気づくのだから
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危機を目の前にすると、気骨ある人は自分を拠点に戦う。
彼は作戦命令を自分で発し、自ら指揮をとる
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すべてがうまくゆかなくなった時、しかも何かを決めようとしている時は、高みを見なさい。
そこには、紛糾の要因は一つもないからだ
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行動は希望とは引き離せないものだ。
希望はまさに人間にしかないものらしい。
そこで、個人においては、希望の終わりは死の始まりと思いたまえ
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むかちん