むかちん歴史日記386 歴史に名高い天皇特集① 大化の改新で有名〜天智天皇

新宿から歴史を発信！！！むかちんです(≧∀≦)

今日は、歴史に名高い天皇特集の第一弾！！！

大化の改新で有名な

天智天皇（626-672）

を紹介します(*´∀`*)

参照元　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%99%BA%E5%A4%A9%E7%9A%87

天智天皇は626年、舒明天皇の第二皇子として誕生します。

厩戸王こと聖徳太子の死後、豪族蘇我氏が天皇家を上回るほどの権力を持つようになり、聖徳太子の息子、山背大兄皇子（やましろのおおえのおうじ）も蘇我氏に攻め滅ぼされました。

これを快く思わなかった者も多く、その代表格が中大兄皇子（のちの天智天皇）と中臣鎌足です。

彼らは皇極天皇の御前で蘇我入鹿を暗殺するというクーデターを起こし、その父、蘇我蝦夷も自害に追い込まれます。

そして皇極天皇の弟を天皇＝孝徳天皇として即位させ、自身は皇太子の立場で大化の改新と呼ばれる様々な改革を行います。

660年に百済が新羅と唐の連合に滅ぼされ、百済復興のため、663年白村江の戦いを起こしますが、大敗を喫します。

668年、天智天皇として即位。

672年に崩御します。

むかちん