むかちん歴史日記⑧鉄の女~マーガレット・サッチャー~
むかちんです\(^o^)/
今日はイギリスの首相を勤めた鉄の女、マーガレット・サッチャーを紹介します
(((o(*゚▽゚*)o)))
サッチャー元首相は映画になるくらいの影響力を持つ、鉄の女と呼ばれた女性宰相です♪♪
その保守的な考えと強硬な姿勢から
鉄の女と呼ばれるようになり、
彼女の「サッチャリズム」は、
民間ができることは民間で、
国はできるだけ関わらずに自己責任で、
という立場、いわゆる「小さな政府」の方針を掲げた、先駆けのリーダーです(((o(*゚▽゚*)o)))
世界的にサッチャリズムのような考えは広がりを見せ、
80年代の米国レーガン政権、2000年代の日本小泉政権にもその影響を与えています(*^o^)/\(^-^*)
そんなサッチャー氏は
強い女性、先頭に立つ女性の先駆けになったことは言うに及ばず☆★
男社会で奮闘し続けて、
54歳で首相まで上り詰め、
11年という長期政権を築きあげました♪♪
70代でやっと首相になる人もいるなか
54歳は政界では早いスピードだったといっても
問題ないでしょう☆★
彼女自身は弁護士であり、
また双子の母で、ときに厳しい母親であったそうです(((o(*゚▽゚*)o)))
そして、彼女の映画
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』も
2011年に公開されました
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これはなかなかすごい映画で、
①彼女の存命中に公開されたこと
②主演のメリル・ストリープが激似
③女性の強さがまざまざとわかる+夫婦愛
ってところがすごいです♪♪♪
①
普通、多くの偉人や有名人を題材にした映画は
ご本人が亡くなられてから作られたり、公開されたりするのですが、
彼女の場合はまだご存命のうちの2011年に公開されました\(^o^)/\(^o^)/
それだけ彼女の影響力ってすごいんですね♪♪
②
メリル・ストリープがサッチャーそのもの!(^o^)/
サッチャーはフェラガモの靴とスミレの香水を愛用していたことから
メリル・ストリープさんも完全にサッチャーになりきってそれらを愛用したそうです
(((o(*゚▽゚*)o)))
香水つけても、映画館ではわかりませんよ!!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
でもそこにこだわって、演じている彼女の役者魂を感じる作品に仕上がっています
\(^o^)/\(^o^)/
③
映画でもすごくわかることは
サッチャーの女性としての強さ☆★
彼女は決めたことを曲げない強い信念の持ち主で、
批判もたくさんあったけれども
それでも決めて、前進させてきたからこそ
11年の長期政権を築き上げてきたのかなと感じさせます(((o(*゚▽゚*)o)))
でもその背景には、
夫デニスの献身的な支えがあったことも
キーポイントです\(^o^)/\(^o^)/
彼女以降、
イギリスで女性宰相は出ていません(^o^)/
これほどの影響力とパワーを持った方はそうそういないです
(*^o^)/\(^-^*)
条件、環境関係なく、決めたことに向けて突き進んでいくことが
大きな結果を作ることに繋がるんだと感じます♪♪♪
最後に彼女の名言を紹介します(^_-)
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好かれようとしているだけなら
いつでも何でも妥協する必要があり、
何も達成しないだろう
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考えは言葉となり、
言葉は行動となり、
行動は習慣となり、
習慣は人格となり、
人格は運命となる
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幸運だったわけではありません。
私はそれだけの努力をしてきました
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心に響きます
むかちん