むかちんの歴史日記

歴史大好き男による歴史のあるあるやトリビアを綴る日記★

むかちん歴史日記26 藤原道長~平安の栄華を極めた男~

むかちんです\(^o^)/
僕の友人にまさに平安顔の友人がおりまして、

似てる有名人は「藤原道長」と言って憚りません(笑)

趣味は和歌と蹴鞠です、というギャグを言って
なかなかのウケを取っています(*´∀`)ノ

でも確かに道長、ちょっと似てるな、、、(笑)

ってことで、
今日は藤原道長を紹介します
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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参照元 https://plaza.rakuten.co.jp/monochrome45/diary/200710160000/?scid=wi_blg_amp_diary_next


藤原道長は、
平安時代にもっとも栄華を極めた人物で、

自分の娘たちを天皇家中宮として入内させ、
のちに摂政として、その権威を振るうという
ある意味、奇抜かつ狡猾な戦略で、
権力を掌握した人物ですね\(^o^)/


道長の娘たちは

長女 彰子→一条天皇
次女 妍子→三条天皇
三女 威子→後一条天皇

のところへ嫁いでいくわけです(((o(*゚▽゚*)o)))

ちなみに長女 彰子に仕えていたのが、
源氏物語』で有名な紫式部ですね
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


こうして、天皇家に娘たちを送り込んで
その権勢を振るいました\(^o^)/


この世をば わが世とぞ思ふ望月の
欠けたることもなしとおもへば

道長の有名な一句です
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

何を行っているかというと、
自分の権勢を満月に例えて、

それが衰えることはねぇぇぇぇ!!

って言ってるわけです(((o(*゚▽゚*)o)))

要は、、

調子に乗っている

わけです(笑)

ただ、彼が絶頂期であったことには
違いがないんですがね♪

映画やドラマと同じように
盛者必衰なんですがね、、、(+_+)

ここから
平家の時代
源氏の時代

と武士の時代へと移り変わっていくわけです
(*^o^)/\(^-^*)

ある意味、歴史が、
驕れるものは久しからずを実証しているので

やはり絶好調でも謙虚な気持ちを忘れずに
ことに当たる必要ありますね♪♪♪

今日もがんばろぉぉぉ!

むかちん