むかちん歴史日記10 夏目漱石~昔の千円札ってだけじゃない♪~
むかちんです\(^o^)/
今日は昔の千円札、文豪夏目漱石を紹介します(*^o^)/\(^-^*)
出展元 http://biz-journal.jp/i/2017/04/post_18711.html
夏目漱石は結構学校で習った人も多いんでないかなーと思うんですが、
『坊っちゃん』『草枕』『吾輩は猫である』など
数々の作品を世に送り出したいわば
文豪オブ文豪みたいな人ですよね(((o(*゚▽゚*)o)))
そんな彼は生粋の江戸っ子なんですが、
帝国大学(現東京大学)卒業後、
四国、愛媛で教鞭をとります\(^o^)/
彼に文学的にも人間的にも影響を与えたのは
俳人の正岡子規と言われています☆
そもそも「漱石」という名前は子規の数多くあるペンネームのひとつだったみたいですが、
夏目がそれを譲り受けて、「夏目漱石」となったようですね(((o(*゚▽゚*)o)))
ただ、夏目漱石が愛して頻繁にいった地が九州だそうです
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
結婚生活のスタートを熊本ではじめて、
阿蘇山に上ったり、温泉にいったりして
彼の文学作品にも、こうした九州での周遊が
色濃くでてきたりします☆
また夏目漱石といえば、
昭和後半世代にはお馴染み、千円札ですよね
(((o(*゚▽゚*)o)))
そもそもなぜ夏目漱石が千円札になったのでしょうか??
その基準があるらしく
①世界で尊敬される人物
②一般に有名
③精密な人物像写真や絵画を利用できる人
こういう観点でチョイスされるらしいです
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
文化人で誰がいいかという問いに
昭和55年当時、約4割の国民が
夏目漱石を支持したそうです(((o(*゚▽゚*)o)))
これってすごい数字ですよね
(*^o^)/\(^-^*)
何人にヒアリングしたかわかりませんが
1億2000万人の国民をベースに考えたら
4割って4800万人ってことですよね!?
計算苦手ですが、わかりますよ~~~♪♪♪
それだけ国民に愛される文学を書けるのが
すごいですよねーーー!!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
最後に彼の名言を引っ張ります♪
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私は冷やかな頭で新しいことを口にするより
熱した舌で平凡なことを述べるほうが
生きていると信じています
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君、弱いことを言ってはいけない
僕も弱い男だが
弱いなりに死ぬまでやっていくのである
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心に響きます♪
むかちん