むかちん歴史日記36 アンリ・ファーブル〜日本のこどもに一番有名な偉人☆
むかちんです(*^▽^*)
今日は子供の日ですねーーーー( ´ ▽ ` )
こどもの日にちなんで、小学校で必ず読むと言われる
「アンリ・ファーブル」を紹介します(*⁰▿⁰*)
http://www.fabre.jp/j_h_fabre.html
『昆虫記』が有名なアンリ・ファーブル(*^▽^*)
勉強をしていたファーブル。
彼の昆虫記は1878年に第1巻が発刊されてから
約30年に渡って、10巻を刊行しました(*'▽'*)
https://www.amazon.co.jp/ファーブル昆虫記-講談社英語文庫-ジャン・アンリ-ファーブル/dp/4770040903
昆虫記は研究論文というよりは読み物としての側面が強く、
擬人化した表現なのも用いられています(*'▽'*)
ファーブルの昆虫記がノーベル賞候補になったときも「文学賞」の候補でした♪
ロマン・ロランやメーテル・リンクなども読み物として愛読していたそうです♪
ファーブルが一番好きだった昆虫はなんと
フンコロガシ
それ以外の糞虫も研究のメインの対象だったようです♪
またハチについては多くの記録を残しているそうです☆
◆実はフランス人はアンリ・ファーブルを
ほとんど知らないのです
ファーブル自身はフランス人ですよ??
実はファーブルがよく知られている地域というのは
日本、中国、韓国、ロシアだそうです☆
理由はよくわかっていません♪
◆ファーブルの名言
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1分間さえ休む暇のないときほど、私のとって幸せなことはない。
働くこと、これだけが私の生きがいである。
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現実は常に公式からはみ出す
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忍耐と熟考をもって困難に当たれば、そのたびに成長することができる
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心に響きます♪
むかちん