むかちんの歴史日記

歴史大好き男による歴史のあるあるやトリビアを綴る日記★

むかちん歴史日記105 ダイアナ妃

新宿から歴史を発信!!むかちんです☆

 

今日は、イギリスの

 

ダイアナ妃(1961-1997)

 

を紹介します♬

 

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参照元 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%8A_(%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA)

 

◆ダイアナ妃は、イギリスの名門貴族、スペンサー伯爵家に誕生し、

1981年にチャールズ皇太子と結婚します😊

 

イリアム王子とヘンリー王子の2人の王子をもうけるが、のちにチャールズ皇太子との間に、結婚生活や公務をめぐる考えの違いが深刻化していきます。

 

そして、皇太子もダイアナも互いに不倫している状態に陥り、

1992年に正式に別居を発表します。

 

1996年に正式に離婚を発表、離婚後、ダイアナはそれまでの活動していた慈善事業にさらに力を入れるようになり、

特に地雷除去問題、エイズ問題、ハンセン病問題には熱心に取り組むようになります。

 

1997年8月30日、ダイアナとボディガードを乗せた車はマスコミの追跡から巻こうとどんどんスピードを上げていき、運転を誤って、中央分離帯に激突。

ダイアナは交通事故死を遂げてしまいます。

 

◆彼女は慈善事業家としても側面が非常に強く、特に地雷除去問題は政治的側面が強かったため、保守党からも批判を受けたりしますが、彼女は「私は人道主義者です」といって批判を一蹴、逆に彼女の活動が労働党のブレア政権、アメリカ民主党クリントン政権を動かしたと言われています。

 

◆またダイアナはファッションにも非常に強いこだわりをもっていたため、

彼女が目立つことによって、イギリスのファッションが注目されるようになったと言われています。

世界でも最も記事にされた人物と評されるくらい注目されていました。

 

◆名言

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現代人の大きな課題は“我慢の足りなさ”よ。誰もが、互いに寛容に接することができないの

 

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見返りを求めずに、分け隔てなく誰にでも親切にすること。いつか誰かがあなたに同じことをしてくれるかもしれないのだから

 

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むかちん