むかちん歴史日記120 大予言者〜ノストラダムス
新宿から歴史を発信!!むかちんです(*´∀`*)
今日は世界中で有名なあの大予言者
ノストラダムス(1503-1566)
を紹介しますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9
医者であり、占星術師であり、お料理本まで出し、マルチな才能を発揮していました。
ノストラダムスは様々な著作がありますが
有名どころでは、『化粧品とジャム論』というのがまずありまして、
これは、2部構成となっていて、前半戦では、様々な薬の処方箋について書かれており、後半はフランス人による最初のジャムの製法指南書とされ、お菓子の作り方なども記載されています。
また『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』という著作もありまして、
ここにかの有名な「恐怖の大王」と言った記載もあるわけです(〃^∇^)o_彡☆
これがかの有名な「ノストラダムスの大予言」と言われているものです。
1999年7月に世界が滅亡すると記されているとされるもので、一躍ノストラダムスブームを巻き起こしました(*´∀`*)
彼の予言はその後、学術的な研究もなされ、
賛否両論が巻き起こりました。
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むかちん