むかちんの歴史日記

歴史大好き男による歴史のあるあるやトリビアを綴る日記★

むかちん歴史日記134 お笑い・アーティストシリーズ④ 古典派の代表~モーツァルト

新宿から歴史を発信!!むかちんです(≧▽≦)

 

お笑い・アーティストシリーズの第4弾!

今回はクラシックの古典といえばこの方!!!

 

モーツァルト(1756-1791)

 

を紹介します!!!!!

 

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参照元 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%87%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88

 

ハイドンベートーヴェンと並んで、ウィーン古典派三大巨匠のひとりです。

幼少時から父より音楽教育を受け、3歳からチェンバロを弾き始めたそうです。

11歳ごろ作曲した楽譜も見つかっています。

 

モーツァルトが7歳のときにした演奏をたまたま作家のゲーテが聞いていて、

文学でいうならシェイクスピア、絵画ならラファエロというくらいの才能をモーツァルトに感じたそうです。

 

モーツァルトは音楽の才能を多くの人々に認められていたものの

就職などはなかなかうまくいかず、生計難な時期も幾分かあったようです。

 

ザルツブルクマンハイム、パリ、ウィーンなどに移りますが、

高い報酬はなかなか得られなかったようです。

 

それでもモーツァルトは1786年オペラ『フィガロの結婚』を初演し、

翌年にはプラハで大ヒットします。

 

モーツァルトがなかなか金銭面で恵まれたなかったのは

イタリアの音楽貴族たちがモーツァルトの才能に恐れて、裏で演奏会を妨害していた、という憶測もあります。

 

モーツァルトは35歳でウィーンでなくなります。

 

◆名言

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自分の値打ちを下げてはいけない。

それが特に大切なポイントだ。

さもないと君は終わりだ。

もっとも生意気な人間に絶好のチャンスがある。

 

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わたしは貴族ではないが、

貴族にもまさる高貴な心をもっている。

人間を高めるのは、

身分ではなく、心だ。

 

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本当にわたしは怠けることが嫌いで、

働くことが好きなんだ。

 

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夢を見るから、

人生は輝く。

 

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わずかの違いを大切に。

 

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死が真の幸福への扉を開くカギであると

学ぶ機会を与えてくださった神に感謝いたします。

 

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むかちん

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