むかちん歴史日記97 世界的レーサー〜アイルトン・セナ
新宿から歴史を発信!!むかちんです☆
今日は不慮の事故で亡くなったレーサー、
を紹介します。
https://www.hachi8.me/the-fatal-accident-of-the-hero-ayrton-senna-in-the-f1-world/
◆アイルトン・セナ(1960-1994)はF1選手権で3度チャンピオンになっているスターです。
日本でもバラエティ番組に登場するなど、お茶の間にも親しまれた存在でした。
計65回ポールポジションを獲得していて、
これは2006年にミハエル・シューマッハに塗り替えられるまでは
歴代1位の記録でした。
アイルトン・セナの黄金期といえば、
ホンダに移籍したのちに3回のワールドチャンピオンを獲得したことです。
その前はロータスに所属していたセナですが、
そこで目の当たりにしては、当時最強を誇ったホンダエンジンのパワーでした。
セナはホンダへ移籍し、自身の黄金期を築き上げることに成功したのでした。
その後、ホンダがF1から撤退、ルノーへ移籍するとセナは不調に陥り、
その後、サンマリノGPで不慮の事故により、その34年の生涯を終えます。
セナの死に関してはいまだに謎な部分もあり、
さまざまな要因が指摘されています。
◆名言
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全力で走った時にかく汗とは実に気持ちの良いものだ。だから人生で大汗をかいて欲しい。そうすれば結果はどうあれ決して後悔はしない
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耐えることを学んで欲しい。耐えると言ってもただ受け身的に耐えるのではない。そんなものは愚かな従属だ。攻撃的な姿勢で耐えるのだ
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自分の考えや信条を持たず、困難や挫折から目をそらし、毎日をいいかげんに生きている人間ほど哀れなものはない。このごく限られた地上での期間を無駄にしてしまっているのだからね
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挫折や悲しみがあるからこそ幸せも感じられるのだ。挫折や苦難なしの人生など退屈きわまりないものではないか
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僕はレーシング・ドライバーであり、スポーツマンだ。 『できると信じればやれる』という、大きな信念を持った男なんだ。そして、僕はいつでも、 自分の心に従って生きている
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ある日ある時、人は限界を感じる 限界に向かって進み限界に到達するとこれが限界だと感じる。だが限界に達したとき自身に何かが起こり限界の向こう側に行くことがある
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もし大成功したかったら、完全に専念し、自分の限界を追及し、ベストを尽くさないといけない
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パフォーマンス、コミットメント、努力、渾身さに関しては中間なんて存在しない。やり遂げるか、やらないかのどっちかだけだ
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恐怖は人生につきものだ。ある人は恐怖に立ち向かう術を知らない。またある人は、自分もそうだけれど、それと共存することを覚え、ネガティブなこととしてではなく、むしろ自衛本能として捉えることができる
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自分が出来ると心から信じることができれば必ずやれる
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この世に生を受けたことそれが最大のチャンスじゃないか
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むかちん