むかちん歴史日記130 お笑い・アーティストシリーズ① 上を向いて歩こう~坂本九
新宿から歴史を発信!!むかちんです(^^)
今日からはお笑い・アーティストシリーズとして
お送りします!!
第一弾は日本では上を向いて歩こう、欧米ではスキヤキで知られる
坂本九(1941-1985)
を紹介します♫
https://www.sankei.com/west/photos/150812/wst1508120079-p2.html
◆坂本九は『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』『明日があるさ』などの数多くのヒット曲を世に送り出し、1500万枚以上のレコードを売り上げた歌手です。
もともとはバンドマンとして、ギターを壊すなどの派手なパフォーマンスもやっていました。
ソロに転向後、1961年にリリースした『上を向いて歩こう』が大ヒット、1963年には『SUKIYAKI』というタイトルでアメリカでは最も権威のあるヒートチャート誌『ビルボード』の "Billboard Hot 100" で3週連続1位を獲得するなど、世界的ヒット曲となり、1964年には米国内での累計売上枚数は100万枚を超えました。
◆坂本九は1985年8月12日日本航空123便墜落事故により、この世を去ります。不幸にも普段JALではなくANAを必ず利用していた坂本ですが、お盆ということもあり、席が取れず、JALを利用した際に遭遇した事故でした。
結果的に坂本の遺作となった『心の瞳』は現在では中学生の合唱曲などに使われている。
◆名言
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淋しい時は、自分より淋しい人のために。
悲しい時は、自分より悲しい人のために尽くしなさい。
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むかちん