むかちん歴史日記373 経営者が勧める本の著者たちーランチや休みにオススメ③ 自己啓発の元祖～デール・カーネギー
新宿から歴史を発信！！！むかちんです(≧▽≦)
今日は経営者が勧める本の著者たちーランチや休みにオススメシリーズの第三弾！！
自己啓発の元祖と称される、世界中の経営者に影響を与えた
デール・カーネギー（1888-1955）
を紹介します(*^▽^*)
参照元 https://joint-ks.com/2019/01/22/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%90%8D%E8%A8%80/
◆デール・カーネギーは1888年にミズーリ州の貧しい農家の家庭に生まれます。
カーネギーは大学卒業後、通信教材のセールスをして生計を立てていましたが、
途中で役者を目指しはじめ、さらには挫折します。
そこから彼は職を転々とするようになります。
その結果、カーネギーは話し方講座の先生になります。
カーネギーの講座は最初はまとまりない状態でしたが、
ある時、カーネギーが「自分が怒るのはどうゆうとことか」と問いかけると、そこに議論が生まれました。
そこからヒントを得たカーネギーは独自の手法を駆使して、成功させていきます。
これはカーネギーの講座が受けたのは、最裕福の富裕層に向けたものではなく、
一般の小市民にも響くメッセージを出していたからだと思われます。
ではどのような点が心に響くのでしょうか。
そのカーネギーの代表作『人を動かす』を著したのは1936年のこと。
これが世界的大ヒットとなります。
世界で現在までに1500万部程度売れています。
そしてこの『人を動かす』には、コミュニケーションスキルを高め、人間関係をより円滑にするためのエッセンスが詰まっています。
1955年に66歳で亡くなります。
◆名言
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忘れてはいけない。
幸せはあなたが何者であるか、
あるいは、何を持っているかによって
決まるのではない。
何を考えるかによって
決まるのだ。
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悲しみや不幸や災難にあって、
身も心も荒れ果てている時は、
何か作業を見つけて、
頭も手足も休ませずに
一心に打ち込むことだ。
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悩み事は、
散歩して忘れるのが一番だ。
まあ、ちょっと外へ出てみたまえ。
ほら、悩みごとなんか、
翼が生えて飛んで行ってしまう。
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感謝の言葉をふりまきながら
日々を過ごす。
これが友を作り、
人を動かす妙諦である。
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私たちの疲労は
仕事によって生じたのではなく、
悩み、挫折、後悔が
原因となっていることが多い。
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良くも悪くも、
人生というオーケストラの中で、
あなたは自分という
小さな楽器を演奏しなければならない。
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むかちん
