むかちん歴史日記141 アジアの偉人旅行記シリーズ① 清王朝の最盛期を築いた〜乾隆帝
新宿から歴史を発信!!!!むかちんです(〃^∇^)o_彡☆
今日はアジアの偉人を巡る旅行記シリーズ!!
第一弾は清王朝の最盛期を築いた
乾隆帝(1711-1799)
を紹介します!!(*´∀`*)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%BE%E9%9A%86%E5%B8%9D
◆乾隆帝は清の第6代皇帝で清王朝の最盛期を築いた皇帝です\(^o^)/
質素であった祖父康熙帝や父雍正帝と違い派手好きの皇帝として知られています(*´∀`*)
乾隆帝の功績としては十全武功と呼ばれる10回の外征が挙げられます。
これにより清の版図は最大規模に拡張します(*´∀`*)
また乾隆帝はイエズス会の活動も禁止し、鎖国体制を取っていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%85%A8%E6%AD%A6%E5%8A%9F
康熙帝、雍正帝の頃の資産があったため、資金が潤沢であったことから
四庫全書の編纂や10回の外征の源泉となっていました。
この時期に文化は大いに栄え、宮廷は煌びやかに飾られ、
同時に清は異民族を統率していたこともあり、文字の獄で、徹底した言論弾圧も行いました。
現在、故宮博物院に残っている多くのコレクションは乾隆帝が収集したものと言われています。
1795年に皇帝の座を譲ったものの、上皇として、その影響力を保ち続けました。
むかちん