むかちん歴史日記296 ドラム・ギター・ボーカル・・・伝説的バンドマンを追う① シカゴブルースの父~マディ・ウォーターズ
新宿から歴史を発信!!!むかちんです(≧▽≦)
今日はドラム・ギター・ボーカル・・・伝説的バンドマンを追うシリーズの第一弾!!!
シカゴブルースの父といわれる
マディ・ウォーターズ(1913-1983)
を紹介します(*^▽^*)
https://diskunion.net/jp/ct/detail/XATW-00139962
◆マディ・ウォーターズは1913年にアメリカのミシシッピ州で誕生します。
ウォーターズは7歳でハーモニカを始めますが、のちにギターに転向します。
1941年、ウォーターズは初めてレコーディングに臨みます。
1947年、誘われて、アリストクラットレーベルでレコーディングを行い、これが彼のデビュー盤のレコードとなりました。
1950年にバンドスタイルでレコーディングをするようになり、
1954年にはメンバー的にもマディ・ウォーターズバンドのかたちが整います。
同年、"I'm Your Hoochie Coochie Man"、"I Just Want To Make Love To You"など、彼の代表曲となる曲がレコーディングされ、1958年には、初のイギリス・ツアーを体験します。
1963年、アメリカン・フォーク・フェスティバルに参加するために、ヨーロッパへ渡ります。
1968年『Erectric Mad』をリリース。
ロック・ファンにアピールするために、大胆にサイケデリックなアレンジを施した作品でした。
1980年には唯一の来日を行い、新宿厚生年金会館や渋谷公会堂などを回りました。
1983年、イリノイ州で亡くなります。70歳でした。
◆名言
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いくら頑張っても、ギターを自分の声の様には出来ないけれど、出来るだけ、近づけようとはしてるんだ。
僕は、抜群のギター・プレイヤーじゃないし、自慢できる程の腕じゃないけど、ギターに込められるフィーリングなら負けないつもりさ。
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むかちん